12月16日(日) 10:15~17:00
京都国際会館で開催された平成30年度心の健康・文化フォーラムにサービス管理責任者が参加しました。
来賓で、文部科学書初等中等教育局長の永山氏、門川京都市長のあいさつの後、3つの講演がありました。
基調講演:京都市歴史資料館館長:井上氏「歴史と人間生活」1000年前の京都がどんな様子だったかがよくわかりました。
講演1:気仙沼の牡蠣養殖漁師さんでありNPO法人森は海の恋人 理事長:畠山氏「森は海の恋人」良い牡蠣を育てるのには、海に流れる川の上流の森が大切であること。その体験で多くの子供や障害を持った方、大学生がいきいきとしたことを伺いました。
講演2:表千家の茶家に生まれ、大学教授である生形氏「利休と戦国大名」利休の弟子たちと信長、秀吉、家康の関係を興味深くお伺いすることができました。
どの講演も、なんか、臨床心理と無理やりからませた感もありましたが、おもしろく、勉強になりました。